MESSAGE スタッフの声

先輩社員のメッセージを集めました。
どのような想いで働き、成長できているのか。実際の声を聞いてください。

Taisetsu Bakery Cafe&Bar リーダー 舩田 望
決められた職務をひとつずつこなしていく。

2022年、ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT内にオープンした「Taisetsu Bakery Cafe & Bar」でリーダーを務める船田さん。
2020年に入社した当時の最初の配属先はフロント担当だったと言う。フロント担当の2年間は、楽しくあっという間に過ぎていったそうだ。フロント業務は、毎日ホテルにお越しいただくお客様と対峙する大切な場所であることはもちろんだが、手続きなど決められた手順が多くあることは意外と知らない人も多い。彼女はそういった決められた手順や作業を淡々とこなしていくことに楽しみを感じていたらしい。覚えることも毎日山のようにあり、それもまた性格にあっていた。

今の担当部署に異動になる時のことを聞いてみると、
「常務に電話で言われました。」と笑って答える船田さん。カフェがオープンする3ヶ月ほど前のことだった。
フロント担当からの異動は、「正直あまり嬉しくはなかった。就職する前の学生時代にパン屋さんでアルバイトをしていて、正直パン屋さんはもういいかなって思って。」

せっかく2年フロント業務をしていて仕事も覚え始め、自分なりのパターンもできあがっていただけになおさらだった。
戸惑いもあったなか、外部の講師を招き入れ研修が始まると、性格的にコーヒーの淹れかたやラテの作り方にはまっていったという。
紅葉シーズンの繁忙期などは、休憩がとれないほどの忙しさの中、そのスキルを磨いてきた。

「1人でオペレーションすることがほとんどで、時間配分が難しいんですよ。」と言いながら、その時間の使い方を自分なりに調整できているのは、フロントでの経験が役に立っているからなのだろう。

今後はいろんな職種にもチャレンジしてみたいという彼女。
休みの日はテレビを見たり映画を見たり、とのんびりしていることが多いと言うが、寮暮らしに特に不便もなくお金もしっかり貯めているらしい。

カフェの顔として、Taisetsu Bakery Cafe & Barのホームページにも登場している船田さん。コーヒーを淹れているその姿は、立派なプロフェッショナルだった。

船田さんの1日
06:00
出社
開店前の仕込み オーブンの火入れ、パン生成など
07:00
パン類の仕上げ、店内清掃等
07:30
ディスプレイ等に焼き上がったパン類を陳列
08:00
カフェオープン
お客様対応・パンの補充・コーヒーを淹れる・レジ業務など
10:00
休憩
11:00
再び店内業務
15:00
遅番担当者に引き継ぎ退社
ホテル大雪 予約アシスタントマネージャー 赤間 祥依
今の仕事を精一杯やりきる。

入社して12年目という中堅。入社して以来ずっとフロント業務としてお客様と直接向き合ってきた。印象に残っているのは、新型コロナウイルス感染症が発生する前の繁忙期。層雲峡温泉でもトップクラスの集客数を誇るホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORTのフロント業務は、多忙を極めた。その中でも笑顔は常に絶やさないことを念頭に対応してきたという赤間さんの顔は、自信にあふれていた。

そのずっと続けたフロント業務から、1年ほどまえに現在の予約アシスタントマネージャーとなった。

「実は、フロント業務経験がないとこの予約担当って結構難しいんですよ。」
どういうことかと思って聞いてみると、「予約の電話は、予約の問い合わせはもちろんのこと、コールセンター的な役割がものすごく多いんです。イレギュラーなこともたくさんありますし、ホテル全体のことを把握していないといけません。」とのこと。

異動は、営業本部長から誘われた。ずっとフロント業務だった彼女は少し戸惑いもあったが、自身のスキルアップになるのであれば、と快諾したという。 「フロント業務と違って、電話先のお客様は私の顔も見ることができないし、私もお客様のお顔を見られません。なので、言葉遣いはもちろん、声のトーンにとても気を遣っています。暗いトーンは、お客様にすぐに伝わってしまいますからね。」と話す。

多い日で1人あたり1日60本から70本もの電話対応に追われるこの業務、これらをずっと続けることは並大抵のことではない。
今では新しいプラン作成も担当しており、自分の作成したプランで問い合わせがあり、自分の対応でお客様が宿泊を決めてくださることが何より嬉しいと言う。

赤間さんも普段は寮暮らし。
趣味は山歩き、という彼女。雪のないシーズンは休みの日はほとんどどこかに出かけているという。
「高原温泉沼巡りコースは、初心者でも楽しめる4時間くらいのコース。お勧めですよ」 これからどんどん距離や場所を拡げて行きたいのだそう。

仕事では充実した日々を過ごし、オフでも層雲峡を楽しんでいる赤間さん。これからもきっとお客様のために尽力してくれることだろう。

赤間さんの1日
08:00
出社
頭の準備体操
09:00
業務開始 電話対応
お客様からのメールフォーム対応(お問合せなど)
旅行会社からの依頼メール対応
旅行会社からのFAX処理
11:30
昼食
12:30
電話対応
募集団体の集客確認など
18:00
退社
キャリア採用 ホテル大雪所属
料飲スタッフ 村中咲月

色々なことを経験できて、幅広い年齢層の方と仲良くなれます!

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
人と話すのが好きで、人を幸せにできる仕事がやりたかったからです。
忘れられないエピソードは?
HINNAの森でドリンクカウンターに入っている時に、お客様に自分が作ったお酒がおいしいと言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。
これからの自身の目標は?
突然の出来事にも柔軟に対応できるようになりたいです!
キャリア採用 ホテル大雪所属
調理スタッフ 真屋 真幸

男女問わず、モチベーションの高い方、ぜひ一緒に仕事してみませんか?

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
母のように、おいしいごはんを作りたかったからです。
実際に働いてみてどうですか?
やりがいのある仕事が多く、自分のプラスになっていると思う。
日々気をつけていることは?
当たり前のことですが、自分がおいしい!と思った料理を自信をもって提供することです。
キャリア採用 ホテル大雪所属
施設管理 井野 彰久

たくさんのお客様が笑顔になってもらえるように、一緒に頑張っていきましょう!

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
工業高校だったということもあり、ホテルの施設に興味がありました。
印象的なトラブルはありましたか?
数回の長時間停電、台風などの自然災害です。
これからの自身の目標は?
作業内容が多種多様なので、職人のような完璧に近い仕事ができるようになりたいです。
キャリア採用 ホテル大雪所属
売店スタッフ 内田 実貴子

自分には向いていないと思っていることも、やってみると案外そうでもなかったり、意外とできたりすることがあると思います。
とりあえず興味があるのでやってみよう、というのもありなのではないでしょうか?

働いてみた当初の感想は?
事務職からの転職で接客業は初めてだったので不安もありましたが色々な人と接することで勉強になることも多く、今でも楽しく働けています。
日々気をつけていることは?
お客様が旅行を思い返したときに良い思い出の一部になれるような接客を心がけています。
これからの自身の目標は?
どんなときでも余裕を持って落ち着いた、お客さまに寄り添った接客を磨いていきたいです。
キャリア採用 ホテル大雪所属
フロントスタッフ 西村 凌

自分に合った仕事を探すというのは難しいことかもしれませんが、諦めずに頑張ってください!!

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
お客様に旅行を最大限楽しんでもらいたいと思ったからです。
日々気をつけていることは?
お客様に対しての言葉遣い等は特に気をつけています。
忘れられないエピソードは?
自分の接客が褒められた時はとても嬉しかったです!
相原 光
キャリア採用 ホテルクレッセント所属
調理スタッフ 相原 光

職場環境も良く、プライベートも充実して過ごせます!

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
子どもの頃から料理をしており、得意だったため。
日々気をつけていることは?
衛生面には特に気をつけています。
忘れられないエピソードは?
自分自身の成長はもちろん、若い世代も育てていきたいです。
加屋 泰愛
キャリア採用 ホテルクレッセント所属
料飲部門 加屋 泰愛

当ホテルは「ヒュッゲ」という新しいスタイルで、居心地の良い場所をお客様に提供しています。
是非一緒につくっていきましょう。

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
自分を生かせる職のため。
日々気をつけていることは?
お客様が次に求めていることを考えて動くことです。
忘れられないエピソードは?
お客様にラーメンをかけてしまったことがありました…。
亀山 裕美子
キャリア採用 ホテルクレッセント所属
料飲部門 亀山 裕美子

難しく考えずにチャレンジ!しましょう。
楽しいですよ。

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
子どもとの時間が取りやすかったからです。
日々気をつけていることは?
子どもの学校行事は優先して休ませてもらえます。
忘れられないエピソードは?
花や山のことを質問されて調べることがあります。知らなかった当たり前のことが新鮮になります。
柴田 公彦
キャリア採用 ホテルクレッセント所属
調理部 柴田 公彦

コミュニケーションがとりやすく、働きやすい環境です。

なぜこの仕事をしようと思いましたか?
手に職をつけたかったので。
日々気をつけていることは?
ものづくりが好きだったので、自分には向いていたと思います。
忘れられないエピソードは?
停電になった時、暗がりの中でできる範囲で料理をしたこと。